2008/02/11 マクドナルドOBP店にて。
南部再生
フリーペーパーを置いています。
商用出版
あんまり広い人にはわたらない。
この冊子をつくった人たちの
生の声を聞ける場をつくりたいなあ
年に4回ぐらいやりたいなあ
で、今回は
ちょうど前回の反省から少し声が通らなかった、というのがありまして
前回はゲスト二組よんだ。会場のみなさんとお話する機会がとれなかった。
今回は特に面白い活動をされている方
プレゼンテーションの時間を40分
建築でシゴトをしているなり勉強をされている方
今回はだいぶ少ないですね
そうじゃない方
多いですね
＃＃
こんばんは。尼崎南部再生研究室と
あまけん
さんぶと思いします。
あまけんの若狭と申します。
まずフリーペーパー
南部再生
どこの南部やねんということですが
尼崎
尼崎のことをあげたり下げたり
たぶん大阪
ダウンタウン
町のイメージ
この紋章
ししょう
工業の工
カタカナでアとマが隠れている
愛称で呼ばれる町って全国的に探してもない
工業都市
工都
尼崎のイメージをクリーンなものにしたいなあ
尼崎は近松の町
旗が尼崎にある
10年たった
町の本当のことをいろんな人につたえたいなあ
活性化をしたいなあと
尼崎市の職員
新聞記者
そういう風ないろんな
尼崎はよく
煙が出ていて
ぜんそくが出ていて
和解しまして
和解金というのが
その一部を活用して
尼崎の一部を活性化させなさい
若い人を集めて組織をつくって
世界各地に工業都市
いいヒントはないんかな
ドイツ
ルール工業地帯
そこにある
エンシャルワーク
これなんかもともとガスタンク
なかをくりぬいて展示場にする
なんちゅうめちゃくちゃな考え方するんやなあ
このままいかして公園にしているんです
あと産業博物館
かびくさいなあという印象なんですが
たぶんドイツ語の響きにやられているんですけど
なんかかっこいいなあ
電光掲示板
で、その博物館
男心くすぐられる
一番僕が感動したのは
工業都市
ここの地ビールを博物館で飲ませる
遊び心があって素敵やなあ
水門あｇ
これは運河
ルール工業地帯に張り巡らされている運河
この運河を使ってクルージング
煙がぼーうぼーう出ているのを見ながらワイン
小学校の社会見学
ゴミをがっさーとやっているところ
そういう勘違い
尼崎でもそんなことができるんじゃないか
尼崎でもやろう
尼崎運河クルージング
今までの話は若狭くんが学生のころの話です
現実に立ち返って
さあ何しようかとしばらく模索していたんです
まず足元を見たときに
工場ひとつひとつをつないでいるのは運河
昔は船が行き来していた
せいぜいその程度
運河で遊んでみよう
これは今年の春までに過去6回
こないだの春に桜の
ちょうどお花見しながら
船の先っちょに立って
僕たちがガイドするんです
築地
魚を水揚げする
で、実際に乗る船というのはこういう和船
クルージングとは名ばかりの漁船
昔は魚をとっていた
実際船をすすめると住友の
常に説明をして
それがどこにどのように使われているのか
そうやって説明していくと以外と面白い
これがですね、結構珍しい
跳ね橋
あげてくれるものかなあ
一日決まった時間しか上げてもらえない
おじさんが自転車で走ってくる
そういう非効率
橋の下をくぐっている
頭の低いところを通る
で、平日なんですけども
土日はさすがに
こちらもそうなんですけども
これなんかは
積み下ろししているような
古臭いような塊なんです
船自体が傾いたり
次に出てきたのが
これ、ようするにパナマ運河式の水門なんです
それを調節するための水門なんです
外との水位さ
ウォーターワールド
子どもたち
近所の親子連れ
それを聞いてよろこんだのは僕たち大人
こういったものをいろいろ見ながら僕らひっきりなしに
それから次に説明するのが尼いも
尼崎というと今でこそ
今年も台風が多くて
尼崎もそのときも尼崎全体の３分の１が水没してしまう
あまいもというサツマイモを収穫している写真です
尼崎の場合はさつまいもをとにかく早い時期に作ろう
それはなぜかというと
農村
ということで市場で戦えるものをつくろう
海に近くて
なるときんとき
さつまいもがはやった
残念ながら昭和25年
畑が完全に潮をかぶって絶滅
公害患者が
公害のないころの思い出す
死ぬ前に一度
あちこちに探し回った
つくばにある
農林水産省
その中からそれと思しきものをもってかえって
古い植え方にこだわっていて
古式ゆかりの種芋自体をあっためて
実際とれるいもってこんななんですよ
秋になる前にとる
たださつまいもを育てるだけじゃ面白くない
尼崎は奄美ですとか
そしたら鹿児島ですとか
それを食べたりして
イモコレ
だからそういう毎年とれた
実際はこのような雰囲気なんですけど
ぜんぜんおしゃれ
そういですね、もう４年ぐらい
サツマイモのジュース
紫芋のエキス
これはその
食べながら比較しよう
ここからちょっと情報発信
昔のものだったんですけどもそれを現代に
ご年配の人に
県外でも昔尼崎に住んでいた人が
ぜひ読みたい
今度絵本
眠たい話が多い
できれば子どもたち
教材として使ってもらいたい
モノクロで色あせたイメージ
それを原色で
比較的親近感
じっさいあまいも
最大で市内で１３校
マップもって歩かせて
そういうやっつけ仕事が多い
えーとそしたら
いよいよ本題のほうにうつりたい
これどういうふうに
編集のプロがたずさわっているわけではなくて
市役所の元広報マンですとか
一癖もふたくせも
五千部発行
印刷費が13万円
執筆に関しては一切お金を出してない
尼崎というのは住んでいる人
ウォーカーとかミーツとか
わざとのように尼のことはかかない
ただ載せている情報というのは
ちょうどこれ最新号
食が特集
毎回編集会議
おっちゃんやとか学生とか集まって
連載でふーどふーど
連載をしている方がこういう特集にできるんちゃうか
わたしのランチ
オススメのランチを教えてくれ
自分で食べた
そこのサイトの管理者に一言いうてくれ
あとは
尼は下町や
安くてうまいものを食べられる
新紙幣も出たことやし
三和市場
昔ながらの市場
弁当箱をかって
いれてもらう
テレビな企画
あとは
＜ここで１の３＞
給食が名物
保育園児の前に
子どもも食わず嫌いがなくなってしまう
左側のほうは朝からどんなものを食えるかという話で
24時間操業の工場があるから
夜勤あがりの人が食べれるお店
こぼれネタ
突撃従業員食堂
警察署
工業団地の中にある、油にまみれたような食堂
連載企画のようなかたちで
なかなか共同作業ができない
イラストは美大を出た綱元くん。
尼崎って写真とか
絵にしたら雰囲気がかわるんじゃないか
市役所のすぐ前に公園があるんですけど
写真でとると肖像権に問題
裸にベストを着ている
結構静か、そこがすばらしい
あとは学生さんですね
学生が見たノスタルジックな尼崎
ノスアマ
なんか気になったものを写真にとって
バウ的な
地元の人にも書いてもらおう
尼崎にはきふね神社がある
僕は関学出身なんですが
左側のページが
尼崎って結構芸術家が多い
天井にぶら下がって足で書く
写真とかたる
昔の写真を見せてくれ
前回は
ミシン
カバン作り
次の企画は…
サイハッケン
意外としらんかった
わたしもその記事書きたい
左側のfood風土
論という
尼崎市内で活躍されている
木割大道
メイドイン尼崎コンテスト
実際いろんなネットワークができる
これつくっているからいろんなネットワークができてきて
取材活動を通して発展した事業が
メインイン尼崎コンペ
タイガースのマジックをいち早く点灯させた商店街
そのイベントをしても、お店はぜんぜん盛り上がっていない
タイガースグッズを売った店しか儲からない
メイドイン
アマガサキな情報を
およせください。
甲子園の焼きそばソースとか
あのジンジャーの部品は尼崎の会社がつくっている
という、へーていう話なんです。
近くの工場で何をつくっているのかみんな知らない
応募用紙があって
どんなものが集まったかというと
おっちゃんがつくっているせんべい
昔からある みずな？
庶民的な豚マン
商店街のおっちゃんが小説を書いた
外人さんが行列のできるパン屋
尼崎のエーデルワイスという工場がつくっている
ドラ焼き 町への思いをこめている
神社が神輿祭り
50年前からかわらないレシピ
昔尼崎は醤油の産地
これはソース
尼崎には地ソースが6種類ある
パルナス
これはキャラクターもの
にんたまらんたろう
あれの作者
これは食品サンプル
タイガースの
これは尼崎センタープール
競艇場です
馬の蹄に入れるやつ
豆腐ドーナツ
大物食品
１個50円
おばちゃんひとりでは追いつかない
いい活性化
審査会
寄せられたものを専門家の人に見てもらった
三宅先生
石垣の研究をしている
片寄せ先生
イラストレーターの方
堅苦しいことをしない
選ばれたグランプリ
あげ蒲鉾
尼崎は漁港
単にノスタルジーで選ばれない
湯たんぽ
チタン
スーパーダイマー効果
IH対応にしてある
そこが平。中をあっためることができる
町構造の技術がキャップにある
空気調節をする弁がある
周回遅れのF-1と絶賛！
チタンの国産
第一号は尼崎製
ドーナツがおいしい
豆腐屋がある
ほとんど人通りのない商店街なんですが
１０００人ぐらい人が集まりました
ニュースが
けっこう人があつまった
これは商店街のおっさんがちんどんや
尼崎の地ソースで焼きそば
尼崎で焼き続けて何十年
ソースが200本ぐらい売れた
で、そっから商店街としては事業にしよう
メイドイン尼崎
楽天市場に出店しよう
＜DVD故障、このあたりから途切れ途切れになる＞
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