20061007vol05

【思いを広げていく作業:ほかの紹介も含めて】
少し今までのことを振り返ってみるのもいいかなあと思いまして、環濠生活の流れ、イベントを行うことによって、それと同時にその結果を冊子にまとめてきっかけをもらえたという、そういう流れがあるかというと自分なりに考えてみました。

パワープランニングという冊子だったのですが大阪の水辺を復活させようというある意味では展覧会があって、スペーススペースさんという人たちがちょっとパネルを出してくれないか、といわれたのがきっかけで、
みんなに自分たちのこのあと出版に結びつくのか、あるいは新しい活動に結び付くのか。

で、活動系。さっきのは提案系。
活動してきた結果をまとめてある報告書系のものが出演してもらったのは、高知遺産というのを出している方と京都げのむという雑誌をつくった方たちです。

町歩きからはじまった。それを小さなアートギャラリーなんですが展覧会をしてそれがかなり好評でして、うちにもきてくれないか、ということになりまして、一回金貸してやるから、本をつくれ、ってことになって、これだったら買ってもらえるかもしれない、ということで本を作ってみたところかなり売れたみたいです。

3回目の刷りをやっているみたい

本当の本にしたみたいです

ひそかな人気を博しているみたいです。


京都の大学生の集まりで

その広報誌という

多くはイベントとかワークショップとかませながら、そのデータをのせる。
京都の新しい遺伝子を出していければいいなあ
ありきたりの京都ではない側面を載せる。

流通にも乗っている?

これはほとんど自費で出して
建築専門書店で出ていて
毎回

もうひとつのくくりはフリーペーパー系ですね。フリーペーパーとして出していたものが少し人気が出てきて、

パワープランニングのときに一緒に出ていただいた
haction。ハックションと読むみたいです。
町歩きの結果として
ちょっと今停滞ぎみですとのことでした。残念です。結構中身は面白かったです。


一方で同じく尼崎の南部をさせていこう。
尼崎南部再生
これがかなり人気でイベントとか企画をやるたびにいろんな情報が集まってきて、
メイドイン尼崎
公害問題でお金が市や県からあった
財団法人に貯めてあった。独自で資金を
ついこないだ尼崎本をムックとして出版したそうです。
これは見事出版のところまでこぎつけたな、必ずしも
世に問う、広い範囲で流通したというのは、ひとつの到達点と
このあと、またどうなっていくのか
もう一個のくくりは論文系ですね。これは結構固いほうですが、
テクノスケープ岡田先生
自分の博士論文
およそ博士論文とは思えないぐらい面白い内容に書き換えちゃって

澤田マンションの場合は修士論文でしたっけ?
ほかの人も読みたいということで
これが結局本として出るのか
話は進んでいる。

もうひとつは趣味系ですね。くくってしまっていのかわかりませんが、変なふたりがいますね。
ひとつは京都ダンメン露出で
偏った趣味ですね
不思議なことにマニアがいることで
それに答えるように独自の冊子としてまとめられて
いちおう、水面下で
こちらは
これは前回ですね。
総裁が来られまして、これはかなり趣味でした。
住宅整理公団
ややくもりぎみで、影が出ない、ドラマチックにならないように撮りり続けるということをやっておられていて、これ結構いろんな人知っているんですね。今更かなと思いますが、
いちおうずいぶん前から
自分で企画を持ち込めば本になりそう

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